【安全】脱サラしてフリーランスになる3つの手順【現実的な方法】

はじめまして、タクヤ(@takuya_tweet)です。

このブログを書いている僕は元々会社員でして、脱サラしてフリーランスになりました。
会社員時代の業務はフリーランスの業務と全く関係なく、完全な未経験・スキルなしからのスタートです。

今回は、過去の僕が持っていた「脱サラしてフリーランスになるには具体的に何をすれば良いの?」といった疑問の答えを解説していきます。

脱サラする前の準備や手続きについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ

それでは早速解説していきます。

この記事の内容

  • 脱サラしてフリーランスになる3つの手順
  • 脱サラしてフリーランスになる具体的行動

記事の前半ではそれぞれの手順が必要な理由を解説し、記事の後半では具体的な行動方法を解説する流れです。

脱サラしてフリーランスになる3つの手順

脱サラしてフリーランスになる3つの手順は次のとおりです。

  • 手順①:スキルを習得する
  • 手順②:ポートフォリオを作る
  • 手順③:副業で仕事を受けてみる

内容は脱サラ前に「手に職をつけて見本を作り、実際に仕事を受けてみる」とかなりシンプルです。

手順①:スキルを習得する

まずはフリーランスとして個人で稼げるだけのスキルを身に付けましょう。
サラリーマンを辞める代わりに他にお金を稼ぐ方法を持っていないと困りますからね。

脱サラ後のスキル例

  • 営業職から脱サラしてパン屋さんになる:パンを作る技術を習得
  • 事務職から脱サラしてラーメン屋さんになる:ラーメンを作る技術を習得
  • 雇われパティシエから脱サラしてケーキ屋さんになる:雇われパティシエ時代の技術を活かす

上記のとおり、フリーランス以外でも「個人で稼ぐ」ためには例外はあれど、基本的にはスキルが必須となります。

脱サラフリーランスの例

  • 事務職から脱サラしてフリーランスエンジニアになる:プログラミングスキルを習得
  • 雇われエンジニアから脱サラしてフリーランスエンジニアになる:雇われエンジニア時代のスキルを活かす

ちなみに僕の場合だと、事務職から脱サラしてフリーランスエンジニア兼デザイナーになった感じ。
プログラミングやデザインは未経験で、スキル習得からのスタートでした。

フリーランスにおすすめのスキルや仕事については以下の記事でまとめているので、良ければ参考にしてみてください

  • フリーランスはどんな仕事をしている?【種類と狙い目の仕事を解説】
  • フリーランスにおすすめな仕事は6つです【ここから選べば稼げる】
  • 未経験でもフリーランスになれる4つのおすすめ業種【半年で稼げる】

手順②:ポートフォリオを作る

「個人で稼げるスキル」を習得したらポートフォリオ(作品等の見本)を作ります。
商品やサービスは、カタログやパンフレットがあった方がお客さんは分かりやすいですよね。
それのフリーランス版です。

スキルの熟練度が100%になってからポートフォリオを作る必要はなく、スキル熟練度30%くらいでも良いので練習で作ったものを自分の実績として見せられる状態にしておきましょう。

ポートフォリオは実際に仕事を受ける際に、「自分の実績はこんな感じで、最低でもこれくらいの物は作れます」と仕事の発注者にとっての信用材料となります。

ポートフォリオありとなしの差

  • ポートフォリオありのイラストレーター:ご要望のイラストが描けます。私の絵の実力はポートフォリオのとおりです。
  • ポートフォリオなしのイラストレーター:ご要望のイラストが描けます。見せれるものはないけど、私は絵が上手いので信じてください!

仕事の発注者(クライアント)からすると、初対面の赤の他人が「信じてください」と証拠もなく言ってきたら不安ですよね。

そもそも、しっかりポートフォリオを用意しているフリーランスが一定数いるので、わざわざ信用材料がないフリーランスに仕事を頼むメリットはありません。

手順③:副業で仕事を受けてみる

脱サラする前に副業として実際に仕事を少額のお金を稼いでみるべきです。
脱サラの一番の不安は、「仕事を辞めても生活していけるか」だと思うので、事前に副業としてデモンストレーションを行っておきましょう。

終業後の夜や休日の時間を全て使って、一ヵ月で3~5万円稼げればフリーランスとして生活していける可能性が高いです。
副業として5万円稼げれば、その4倍働けば20万円稼げるのでなんとか生活していけますね。

後は脱サラ後に収入をさらにアップできるよう、作業効率を上げたり、スキルをアップさせたり、単価を上げたりすればOKです。

会社が副業禁止でもやるべき

脱サラ前に副業で試してみたいけど、「自分が勤めている会社は副業が禁止」という場合もあると思います。
会社側からすると良くない意見かもですが、会社の副業禁止ルールは破って問題なしです。
法律で決まっているわけでもないですしね。

社内規則を破りつつ定年まで勤める気ならおすすめしませんが、脱サラしようとしている時点で会社からすると、言ってしまえば裏切り者的存在です。
普通に副業ルールを破られるよりも脱サラの方が会社にとって嫌なことというかダメージですからね。

なので、脱サラを企んでいる人が、今更「副業禁止のルールだから…」と動けない人は、脱サラする気がないというか「自分にとって何が大切か」分かっておらず、思考停止しています。

「積極的に会社のルールを破るべき!」と言っているわけではないのですが、「誰かが決めた誰かにとって都合の良いルール」に無条件で流されるだけだと微妙という話です。

脱サラしてフリーランスになる具体的行動

脱サラしてフリーランスになる各工程の具体的な行動を解説します。

スキル習得:使うスキルだけ最短距離で勉強する

脱サラのため、終業後や休日に勉強するのですが、勉強する内容は稼ぐのに使うスキルだけに集中すべきです。
スキルの全てを体系的に学びきれる天才なら全て勉強しても良いのですが、普通の人が全部勉強してしまうと恐ろしく時間がかかります。

ただでさえ、サラリーマンをして余った時間しか勉強に当てられませんしね。

使うスキルはクラウドソーシングの案件に書いてある

クラウドソーシングなどの募集案件には、「こんなものを作ってくれたら、いくら程度の報酬」と実案件が載っています。
募集されている内容が作れるスキルがあればお金が稼げるということです。

なので、その案件がこなせるだけのスキルを絞って勉強し、稼げるスキルを最短距離で勉強しましょう。

例えば、案件に応募しているフリーランスのプロフィールを見れば、習得済みのスキルが書いてあります。
そのスキル名をググりつつ、「この案件に使いそうなスキルはこれだな」これを学ぼう、みたいに決めてもOKです。

僕が実際に未経験・スキルなし状態から独立してフリーランスになった勉強方法については「未経験・スキルなしから25歳でフリーランスになれた勉強法【実体験】」で紹介しているので、良ければどうぞ。

ポートフォリオ作成:成果物のジャンルを統一させる

スキルを習得したらポートフォリオ(見本)を作りますが、見本のジャンルを統一させると仕事が取りやすいです。

「かわいいデザインを作る仕事」をたくさん受注したいフリーランスであれば、かわいいデザインを多く載せたポートフォリオを作りましょう。

詳しくはこちらの記事「フリーランスに資格なんて不要です【実績を溜めて手に職をつけよう】」の記事の後半で解説しています。

ポートフォリオの作り方についてはこちらの記事「フリーランスはポートフォリオサイトが必須な話【おすすめの作り方】」をどうぞ。

実際に仕事を受ける:まずはクラウドソーシングで仕事を受けてみる

スキルを習得してポートフォリオを作ったら、クラウドソーシングを利用して実際に仕事を受けてみましょう。
仕事を受けて稼ぐことができれば、脱サラ後も同じ方法でお金を稼ぐことが可能です。

厳密に言うと、クラウドソーシングだけで一生お金を稼いでいくことは難しいですが、クラウドソーシング内である程度の実績を上げていれば、勝手に仕事依頼がくることもあるし、とりあいずは生活していけると思います。実体験です。

クラウドソーシングでお金を稼ぎつつ、その他の営業方法やお金の稼ぎ方をフリーランスとして試行錯誤していくことをおすすめします。

あと、クラウドソーシングでは2,3件営業しても仕事が取れないのは当然で、10件に1件取れれば良い方です。
すぐに投げ出さず、根気強く続けていきましょう。僕も過去に300件とか営業しました。

脱サラしてフリーランスになるコツはコツコツ続けること

この記事の内容をまとめると次のとおり

  • 脱サラしてフリーランスになる安全な方法は、「①スキルの習得」「②ポートフォリオ作成」「③副業で仕事を受けてみる」の3ステップ
  • まずは、稼ぐのに使うスキルだけ最短距離で習得する
  • 次に、受けたい仕事のジャンルに統一したポートフォリオを作る
  • そして、副業としてクラウドソーシングで仕事を実際に受けてみる
  • 副業で月3~5万円稼ぐことができれば、脱サラ後にもっと時間を使えば、もっと稼げる証拠で安心できる

脱サラを目指すならコツコツ継続が重要

サラリーマン・会社員生活にはなかなか時間がないです。
フルで勉強したとしても、1日1~3時間しか勉強時間を確保できず、0から新しいスキルを習得するには時間が足りません。

とはいえ、時間は増やせないので、毎日コツコツと勉強を続け、地道に経験値を稼いでいきましょう。

「1ヵ月頑張ったから」「2ヵ月本気でやったから」といって脱サラしてフリーランスになれるわけではありません。
いつまでもダラダラ勉強ばかりして脱サラしないのも微妙ですが、半年・1年スパンで脱サラを目指し努力し続ける精神力を持ちましょう。

何回挫けてもOKです。ただし、0秒で立ち上がりコツコツ継続に戻りましょう。

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