マイニングで仮想通貨を稼ぐならビットコインも買うと効率が上がる話

【FXはタブレットでやりたい!】最強コスパのFire HD 10を買ってみた【結論:おすすめです】

「タブレットでFXをやりたい!!!」

僕は仮想通貨FX、ビットコインやイーサリアムの先物取引をしているのですが、もう見てない間に価格の暴騰暴落が起こりまくる!

もうね、ずっとチャートを見ていたいんですよ。泥臭くでも利益上げたいんですよ。でも仕事もあるしずっとは見てられない…

パソコンで仕事をしている時も気になっていちいちブラウザでチャートを開いて見てみたりしてたけど、面倒だし仕事に集中できません。

スマホでチェックしてもいいけど、初心者トレーダーの僕はチャートに沢山のラインを引いてみたりしたいので、手のひらサイズの画面ではストレスが溜まるんですよね。

「ならタブレットで常にチャートを表示して置いておけば良い??!」

タブレットなら画面が大きいからチャートを操作しやすいし、家の中でも外でも常に持ち歩ける…
しかも動画や漫画も楽しめる!

そうだ。タブレットと共に生きよう。

タブレットと寝食を共にして、FXのチャートを便利に使おう。

FX専用タブレットとしてAmazonのFire HD 10買ってみた

タブレットの王様iPadやAndroidタブレット、中華製の激安タブレット、中古タブレット、タブレットPCで有名なSurfaceなど、いろいろ検討した結果、最適なタブレットはこちらでした。

「Amazonの超高コスパタブレットFire HD 10!!」

Fire HD 10を選んだ理由は以下のとおり

  • 10.1インチの大画面
  • 1080pフルHDディスプレイ(1920×1200)の美しい画面
  • GAFAの一角、世界の大手Amazon社製なので安心
  • 価格15,980円(変動の可能性あり)

10.1インチタブレットのくせに「お値段なんと15,980円!!!」

Fire HD 10は圧倒的な破格、高コスパで有名なタブレットです。
僕が買ったのは2021年5月に発売された11世代のFire HD 10になります。

タブレット市場では、4万円出せるなら「無印iPad」が最強コスパ。1万~3万くらいの低価格タブレットを狙うなら「Fire HD 10」がベストという定説があります。

無印iPadはデザインが少し古めかしいですが、新品4万円弱なのにハイエンドクラスの性能を持っており、動作が超サクサクです。

Fire HD 10は1万円台で買えるのにも関わらず、その辺の3万4万で売っているAndroidタブレットと同等レベルの性能・サクサク感があることで評価されています。


僕の場合は、「仮想通貨FX専用機・たまに動画やネットサーフィンもしたいな」といった用途だったので、iPadはややオーバースペックであり、Fire HD 10を選びました。

中古iPadや中古Fire HD 10も見たのですが、両者ともに人気タブレットなので相場が高めで、「これなら新品の方が良いわ」って感じでした。

ちなみにFire HD 10には18,980円の上位モデルFire HD 10 Plusも存在します。
こちらはRAMが3GB→4GBになっていて、ワイヤレス充電に対応したタイプです。

僕はFX専用+αの用途なので普通のFire HD 10(容量32GBモデル)を選びました。

ついでに画面フィルムとタブレットスタンドも購入しておきました。


高コスパタブレット「Fire HD 10」で仮想通貨FXをやってみよう!

さっそくMy FX専用タブレットFire HD 10でFXをやってみます。

Fire HD 10を起動

言語選択からスタートです。
パッと見は結構いい感じですね。

えすぱにょーる(Español)と日本語で迷ったのですが、日本語の方が読みやすそうだったので日本語を選びました。

画面も美しくて美しいです!
動作も結構サクサクというかぬるぬる動く。

仮想通貨FXをやってみよう

僕の目的は「仮想通貨FXをやること」です。

海外大手の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」を開いてみました。

画面サイズが10.1インチあるから結構ストレスなくトレードできそう!
とはいえ、タブレットなのでパソコンほど動きが高速ではないし、パソコンのマウス操作に慣れているから慣れるまで多少はやりにくいかなといった感じです。どうせすぐ慣れるんだろうね。

ちなみに画面がめっちゃ反射していますが、気になる人は反射防止の保護フィルムを貼ればOKです。僕はテカツル画面が好きなので反射上等のガラスフィルム。

【オマケ】Fire HD 10タブレットにおすすめの設定

番外編ですが、Fire HD 10タブレットを使う際のおすすめ設定も紹介しておきます。

画面のスリープ

僕と同じようにタブレットでFXのチャートを常に表示しておきたい方は「画面のスリープ時間」を変更するのがおすすめです。

初期状態では1分操作が行われないと自動でスリープ状態になってしまいます。

「設定アプリ」→「ディスプレイ」→「スリープ」から自動スリープ時間を30分(最高)にしておきましょう。

別の方法を使えば30分以上にも設定できるらしいですが、30分あれば十分だと思うのでこれでOKです。

画面ロック時の広告を消そう

Fire HD 10の初期設定では、画面ロックの背景に広告が表示されます。
ボタンが割と小さいので誤って広告を開いてしまう可能性も低いし、ミッキーとか割と良い壁紙が表示されるのでそのままでも問題ないのですが、シャクなので広告は非表示にするのがセオリーみたいです。

「設定アプリ」→「アプリと通知」→「Amazonアプリの設定」→「広告」からロック画面の広告をオフにすれば広告が消えます。

Google Playストアを入れる(一応非公式)

Fire HD は他のAndroidタブレットと違い、OSがAndroidをカスタマイズしたAmazon独自のOSです。

なので、アプリをインストールするためのアプリが「Google Playストア」ではなく「アプリストア」だったりします。

Amazon独自のアプリストアはGoogle Playストアに比べるとアプリの種類が少し少ないので、Google Playストアをインストールする人が割といるようです。

一応非公式の方法なので何か不具合が起きても自己責任なのですが、ググれば方法は沢山でてくるので、もしやりたくなったら検索してみてください。

FX専用タブレット「Fire HD 10」で未来をつかみとれ

というわけで僕はこれから「視界の隅に常にチャートがある生活」をしていきます。