本記事では、「FXの取引コストを減らす方法」を紹介していきます。
結論を先に言うと、「TariTali(タリタリ)」というキャッシュバックサイトを使用します。
TariTali(タリタリ)は各FX業者に支払う取引コストの一部をキャッシュバックとして受け取ることができるサービスです。
実際に僕もTariTali(タリタリ)を愛用しています。
こちらが僕のキャッシュバック履歴です。
僕は正直かなり小ロットで取引しているし、全くトレードしていない期間も多くあったのですが、それでも想像以上に溜まっています。
0.5lotとか0.04lotとか世間的に見てかなり小規模でのトレードでも「37,000円」くらいのキャッシュバックです。
- TariTali(タリタリ)未使用だった場合:0円
- TariTali(タリタリ)使用の場合:37,000円
これが情報強者と情報弱者の差といっても過言ではないレベルの差ですよね。
しかも難しい手順などはなく、TariTali(タリタリ)のサイトを経由してFX口座を作るだけです。
僕も最初はこんな神サービスがあることを知らなかったので追加口座を作りました。
TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率
僕のキャッシュバック実例でわかるように、TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率は想像以上に高いです。
XMを使っている場合だと以下のとおりです。
- スタンダード口座:1lotごとに8.5USD
- マイクロ口座:1lotごとに8.5USD
- ゼロ口座:1lotごとに4.25USD
ちなみに僕はキャッシュバック率の低いゼロ口座を使っているのですが、それでも37,000円溜まっていました。もしスタンダード口座だったなら2倍なので74,000円のキャッシュバックです。
取引量が1lotに満たなくてもキャッシュバックは受け取れる
「1lot:8.5USD」は2lotなら2倍だし、0.5lotなら半分です。
スーパーのお肉が100g何円なのと同じ考え方になります。
- スタンダード口座:1lotの取引で8.5USD
- スタンダード口座:0.5lotの取引で4.25USD
- スタンダード口座:2lotの取引で17USD
8.5USDは日本円で大体1,000円前後なので、普段何気なくしているトレードで結構なキャッシュバックですよね。
取引ロットが多い人や取引回数が多い人は当然数千円~数万円のキャッシュバックを受け取れます。
小ロットで取引している方でも塵も積もれば的に結構な金額が溜まって返ってくるはずです。
「今月の収支は少しマイナス・プラマイゼロだったな」といった場合でもTariTali(タリタリ)のキャッシュバック分で黒字になれる可能性もあります。
プラマイゼロでもキャッシュバック分が勝てる状態になれるわけです。
TariTali(タリタリ)対応のFX業者
TariTali(タリタリ)は、かなり多くのFX業者に対応しています。
僕はXMとGemforexを使っているのですが、自分が使っている好きなFX業者を選べます。
どのFX業者を使う場合でも、TariTali(タリタリ)は経由しておいた方が得です。
>>TariTali(タリタリ)のキャッシュバック対象業者を見る
TariTali(タリタリ)を使うデメリット
TariTali(タリタリ)のサイトを経由するだけで還元率の高いキャッシュバックを受け取れる神サービスです。
当然ですが実用的に変わらず「どこから登録したか」のみの違い。
これは公式サイトのトップページでもわざわざ書いてあります。
公式でわざわざ「デメリット」と大きく書くところが正直すぎて好きです。
とはいえ、日常的にトレードする人であれば、入金ボーナスを常時使用している人は少ないはずなので問題にはなりにくいはず。キャッシュバックを受け取った方がメリットが遥かに大きいです。
入金ボーナスが付与されないのは一部のFX業者だけ
入金ボーナスが付与されないのは一部のFX業者なので、ボーナスが付与されるFX業者の方が多いです。
入金ボーナスが太っ腹なことで有名なGemforexはボーナス対象だし、XMは入金ボーナスは対象外ですがXMPは貯まります。
キャッシュバックと2重取りできるわけですね。
TariTali(タリタリ)でキャッシュバックを受け取る手順
TariTali(タリタリ)を使う方法は超シンプルで簡単です。
- ①公式サイトを開く
- ②好きなFX業者を選ぶ
- ③リンクからFX口座を作る
- ④TariTali(タリタリ)に登録
たったこれだけでOK。一応1つ1つ手順を解説します。
スクリーンショットの左側がスマホ画面、右側がパソコン画面です。
①公式サイトを開く
まずはTariTali(タリタリ)の公式サイトを開きます。
②好きなFX業者を選ぶ
下にスクロールしていくと「キャッシュバック対象業者一覧」があるので、好きなFX業者を選びます。
例では、試しにXMを開いてみます。
③リンクからFX口座を作る
自分が選んだFX業者(例ではXM)のページが開けたら、後はページにあるリンクを踏んでFX業者の公式サイトに飛ぶだけです。
少しスクロールするとボタンがあります。
まだ取引口座を持っていない人は「新規口座開設」、既に取引口座を持っていてTariTali(タリタリ)に紐づいた口座を作りたい人は「追加口座開設」を押してください。
画像の例はXMを選択しているので、XMの公式サイトに飛びます。
TariTali(タリタリ)の各業者ページ内にあります。
④TariTali(タリタリ)に登録
最後にTariTali(タリタリ)に登録します。
今作ったFX口座とTariTali(タリタリ)を紐づけすればキャッシュバックを受け取る準備が完了です。
TariTali(タリタリ)を使わない理由がない
TariTali(タリタリ)は、トレーダーにとって正真正銘の神サービスです。
TariTali(タリタリ)に紐づいた口座でトレードするだけで想像以上にキャッシュバックが貯まります。
リンクを踏むだけなので簡単だし、正直使わない理由がないですよね。
TariTali(タリタリ)は怪しいサービスではないので安心してOK
TariTali(タリタリ)はFX業者から貰う紹介報酬の一部を還元する仕組みです。
通常の取引コストの場合
TariTali(タリタリ)を経由した場合
上記のようにキャッシュバックを受けるお金の出どころは「FX業者が受けとるはずだった利益の一部」です。
もちろん怪しいお金ではないので安心してOK。
- FX業者:ユーザーが増えて嬉しい(利益が少し減るが実質の広告費)
- TariTali(タリタリ):利益が出て嬉しい
- トレーダー:キャッシュバックが受け取れて嬉しい
上記のように、実はみんな幸せの仕組みです。
普通に取引コストを支払い続けるより、簡単にキャッシュバックを受け取れるなら、受け取った方が良いですよね。当たり前です。
知っている人だけが得をするパターンなので、この記事を読んだ人はぜひ使ってみてください。僕も使い続けます。