仕事がないフリーランスの特徴と絶対にすべき行動を解説【不安解消】

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僕はフリーランス2年目でして、経験なし・スキルなし・コネなしの状態から仕事を得てフリーランスになりました。

過去の僕は、「フリーランスになったけど仕事がない」「仕事がないときは何をすれば良いのか」と悩んだり不安に思ったりしていました。

現在は実体験として「仕事がないフリーランスになりやすいパターン」と「仕事がないフリーランスから脱する方法」が分かってきたので、その内容を共有します。

フリーランスになったけどまだ上手くいっていない方、フリーランスとしての将来が不安な方、これからフリーランスになりたい方の参考になると嬉しいです。

この記事の内容

  • 仕事がないフリーランスの特徴
  • 仕事がないときにフリーランスがすべき行動

さっそく解説していきます。

仕事がないフリーランスの特徴

仕事がないフリーランスの特徴は以下のとおりです。

  • スキルが平均以下
  • 実績が少ない
  • 営業活動が足りていない
  • 楽に稼げる仕事以外したくない
  • リピーターを確保しない

フリーランスが仕事がない状況に陥る理由は意外にシンプルです。
客観的に見ればシンプルだけど、自分視点・自分基準ではなかなか気づけないといったイメージですね。

スキルが平均以下

稼げないフリーランスは、スキルが平均以下の場合が多いです。
スキルが低ければ、競合の会社や競合のフリーランスに仕事を取られてしまいやすいですよね。

「価格・単価が低ければそれで良い」というクライアントも一定数いるので、スキルが低くても中途半端に仕事が取れ、自分のスキルは十分足りていると勘違いしてしまっている可能性があります。

仕事の取りやすさスキル比較

  • そのスキル業界の権威:仕事から集まってくる
  • 上級者スキル:仕事がかなり取りやすい
  • 中級者スキル:仕事が問題なく取れる
  • 初級者スキル:相場以下価格なら仕事が取れる
  • 初心者スキル:格安なら運で仕事が取れるかも
  • 素人スキル:仕事は取れない

上記のイメージです。

感覚的には中級者~初級者レベルのスキルがなければ、一時的に仕事が取れたとしても継続して仕事があるフリーランスにはなりにくいはずです。

スキルが特別高くなくてもフリーランスとして問題なく稼ぐことができるのですが、低すぎは微妙で、向上心がなく「スキルが低いまま」「ずっと初心者」で停滞するつもりであれば、仕事がないフリーランスになるのは必然です。

実績が少ない

実績なし、実績が少ない状態では仕事を取ることが難しく、仕事がないフリーランスになりやすいです。

フリーランスにとって実績は、信用のソース・スキルの証明と同義で、実績がないフリーランスには仕事を頼みたくないことが理由となります。

  • 医師免許を取った瞬間、医者歴0年で病院を開業した医師
  • 10年勤務医を経験し、診療実績を多く積んで開業した医師

上記2人の医師だと、実績豊富な後者に診察してもらいたいですよね。
前者の実績なし医師に大切な身体を診てもらうのは不安です。

医師の例は極端でしたが、フリーランスでも同様のことが言えます。

  • 実績0だけど、その仕事できます!と言うフリーランス
  • 実績3個、その仕事できます!と言うフリーランス
  • 実績10個、その仕事できます!と言うフリーランス

上記だと、実績が多い順に仕事が取りやすいです。

また、「低品質な実績3個のフリーランス」と「高品質な実績3個のフリーランス」であれば、高品質な実績を持つフリーランスが勝ちます。

実績は、フリーランスを信用できるかどうかの判断材料になるわけで、数が重要なわけではありません。
発注者が実績を見て、このフリーランスは信用できそうだな、望む結果・価値を提供してくれそうだなと判断できれば良いわけです。

高品質な実績10個 > 高品質な実績3個 > 低品質な実績10個 > 低品質な実績5個 > 低品質な実績3個> 実績なし

営業活動が足りていない

仕事を依頼したい人に自分を売り込む営業活動が足りていないフリーランスは仕事がない状態になりやすいです。
仮にスキルが平均以上あって実績が豊富でも、存在を知られていなければ誰も仕事をお願いしようがないですよね。

逆に言えば、スキルが低くても営業力がスバ抜けていれば仕事が取れるかもです。

  • スキルは低いが鬼営業:月100件営業して、仕事を5件受注(仕事があるフリーランス)
  • スキルは高いが少ない営業:月5件営業して、受注なし(仕事がないフリーランス)

「スキルが低いフリーランス」は市場価値が低いので仕事を取れる確率が1/20(5/100)、「スキルが高いフリーランス」は市場価値が高いので仕事を取れる確率が1/6だったとしても、上記の結果になります。

楽に稼げる仕事以外したくない

短い時間でそこそこのお金を稼げる、簡単な作業で稼げるなど、自分にとって都合の良い仕事ばかりを狙っていると仕事がないと勘違いするかもです。

フリーランス側に都合が良い仕事はみんな受注したいので、競争率が高いし、受注したい人が多くなると安い価格で受ける人が出てくるのでどうしても単価が低くなります。

競争率が高く単価の低い仕事ばかりを狙っていると仕事がない、数件取れても低単価なので十分な収入にはならないといったパターンになりがちです。

リピーターを確保しない

リピーターがいないフリーランスは仕事がないフリーランスになりやすいです。
新規営業から受注をするよりも、リピーターが仕事を依頼してくれる方が安定して仕事を得られますからね。

定期的に仕事を依頼してくれる複数のリピーターがいれば、営業をせずとも仕事量が安定し、収入も安定しやすいです。

仕事がないときにフリーランスがすべき行動

記事の前半で紹介した「仕事がないフリーランス」から「仕事があるフリーランス」になるための具体的な行動を解説します。

前半にも述べたように、すべき行動はシンプルです。
正直面倒ではあるのですが、一通りサボらず行っておけば仕事がない状態からは抜け出せると思います。

簡単でシンプルと言えど、面倒なことから目を背けず1つ1つこなせる人間って結構少ないです。
ここをクソ真面目に取り組めば上位数十%に入れると思っていて、少しずつでも良いので取り組むことをおすすめします。

仕事がないときにすべき行動

  • 必要に応じてスキルを上げる
  • ポートフォリオを充実させる
  • オンラインの営業を片っ端から行う
  • オフラインでの営業を戦略的に行う
  • 今まで行わなかった仕事を受ける
  • 仕事を受注出来たら品質を最大限上げてリピートを狙う

必要に応じてスキルを上げる

第三者視点でスキルが低いのであれば、地力の底上げとしてスキルを磨きましょう。
正直、改めて勉強を始めるのは気が重かったりしますが、どうせいつか通る道です。

具体的なスキルレベル感としては、同業種中小企業の社員レベル以上が目安かなと思います。
同業種の中小企業に混ざっても違和感のないスキルレベルがあれば、「スキル不足」で仕事がない状況にはなりにくいはずです。

あとは、自分で市場を見て、案件が多いスキルや需要が高そうな制作物の使用スキルなど、フリーランス向けの求人や募集案件を見て、あると自分の市場価値が上がりそうなスキルを身に付けるのがおすすめです。

ポートフォリオを充実させる

自分の公開している実績がしょぼい場合は、実績を充実させましょう。
初めて自分のポートフォリオを見た人が「おっ!いいね!」となるポートフォリオを目指すべきです。

良い感じの実績がない場合は、ポートフォリオ用に制作物を作ってもOKです。
自分が作りたいものを作るというよりは、需要が高いモノよくある物を高品質で作りましょう。

仮にトヨタの社長が「燃費が悪く、環境に悪く、轟音で使い勝手の悪い男くさい車」が好きだったとしても、「燃費が良く低価格な軽」や「環境にやさしい電気自動車」とかをたくさん作りますよね。

自分の趣味をアピールするよりも、お客さんが喜ぶもの、欲しいものをアピールした方が良いです。
自分の好きをアピールして評価されたいとしても、お客さんの欲しいものを作ってからでも遅くないと思います。

ポートフォリオを持っていない人は今すぐ用意しておきましょう。
>>フリーランスはポートフォリオサイトが必須な話【おすすめの作り方】

オンラインの営業を片っ端から行う

仕事がないのであれば、オンラインでの営業、短い時間できる営業で数を打ちましょう。

オンラインで数を打つべき営業

  • 企業や個人へのメール営業
  • クラウドソーシング掲載案件への応募
  • SNS等で募集している案件への応募

僕はフリーランスとして稼ぎ始めたこ頃、クラウドソーシングの掲載WEB制作案件に全て応募するくらいの勢いで営業していました。
もちろん、やばそうな案件などは除くのですが、数を打てばチャンスが訪れる可能性が増えます。

ブログやSNSも有効だけど即効性はない

ブログやSNSで自分のできることややっていることを発信するのはかなりおすすめです。
フリーランスであれば絶対に継続してやっておきましょう。

ですが、今すぐ仕事がない状態を脱せるものではなく、継続して発信していれば、徐々に仕事の依頼が来たり横のつながりができたりするかもとったイメージです。

即効性のある解決方法にはなりませんが、先を見据えてブログやSNSをやっておくことをおすすめします。
>>フリーランスはブログを開設するとキャリアが上がる【継続がおすすめ】

オフラインでの営業を戦略的に行う

オンラインでの営業はパソコン1つで多方面への営業ができるので効率が良いのですが、現実で面と向かって営業をした方が成功率は上がります。

交流会に参加してみたり、自分のやっていることを友人や周囲に話してみたり、飛び込みで営業をしてみたりすることは営業方法として有効です。

都会ならば仕事が多く興味を持ってもらえるチャンスが多いし、地方であればフリーランスとして色々と顔を出している人間が珍しいので目立ちます。

どちらにせよ、世間への露出を増やすことで、仕事が舞い込む可能性を底上げ可能です。
>>フリーランスは地方で一人暮らしがおすすめな件【圧倒的な心の余裕】

今まで行わなかった仕事を受ける

今までは面倒そうだなと避けていた募集案件にも応募してみるのも良いと思います。
その仕事は面倒かもしれませんが、ついでに別の仕事を頼まれたりするパターンは結構あります。

クラウドソーシングなんかでも、最初はしょぼい仕事で募集して、良さそうなフリーランスだったら継続して本命の仕事を依頼する発注者って結構いますからね。

やってみないと分からない賭けみたいな一面もありますが、どうせ仕事がない状況であれば、時間はあるはずなので挑戦してみて失敗しても問題なしです。

仕事を受注出来たら品質を最大限上げてリピートを狙う

仕事を1件でも受注できたら、120%クライアントに貢献できるよう仕事をしましょう。
「タダ働きしろ」「見積もり外でもサービスしろ」というわけではなく、報酬の範囲内で全力のパフィーマンスを発揮します。

そうすれば、一部のクライアントは自分の働きを気に入ってくれリピーターとなり、継続して仕事を発注してくれるかもしれません。
そういったクライアントが複数いれば、仕事にこまりにくいですよね。

クライアントに媚びるのではなく、お互いに得をするwin-winの関係を築けるよう頑張るのがおすすめという話です。

こちらの記事ではリピーターについて解説しています。良ければこちらもどうぞ。
>>フリーランスの月収いくらなの?【安定して稼ぐ方法と手取りも解説!】

仕事がない時の不安は大きいけど、改善できるフリーランスになろう

この記事の内容をまとめると次のとおり

  • 仕事がないフリーランスの特徴は「スキルが平均以下で実績が少なくあまり営業していない人」
  • あとは「都合の良い仕事を選んでいて、リピーターもついていない」
  • 仕事がないフリーランスを脱する行動はシンプルなんだけど、面倒なので取り組む人は少ない
  • 仕事がない時にすべき行動は「スキルを上げてオンライン・オフラインで多く営業する、幅広い仕事を受注してみて、受注できた仕事は最大限高品質で納品する」

フリーランスにとって仕事がないときは、収入が途絶えるので絶望的に不安です。
「不安だなぁ」で片づけず、自ら行動して不安な状況を改善できるフリーランスになりましょう。

特別な要素が必要なわけではなく、フリーランスとして基礎的なステータスを上げ、基本的な行動を真面目に継続するだけです。

世の中には「仕事がないフリーランス」と「仕事に溢れるフリーランス」が存在するわけで、後者を目指さない理由はありません。
徐々にでも良いでの1つずつ取り組んでみることをおすすめします。

今回は以上です。
僕もフリーランスとしてまだまだ発展途上であり、さらに上、さらに上へと努力していきます。
その過程で得たノウハウや有益な情報はこのタクヤフリーランスで公開していくので、役立てば嬉しいです。

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