ようこそタクヤフリーランス(@takuya_tweet)へ。
僕はWEB系フリーランス2年目でして、日常的に見積書を自分で作り企業等に提出しています。
以前は、「見積書の作り方が分からない」「どんな見積書なら普通なんだ?」と疑問・不安に思っていました。
今となってはフリーランスの見積書は簡単だなと思うことができているので、その内容をシェアしていきます。
フリーランスの僕が使う見積書を伝授します
僕はMISOCAさんの無料エクセルテンプレートを使って見積書を作っています。
テンプレートを使えば見積もりは簡単&高速
僕は上記の見積書テンプレートを使っています。
テンプレートの内容で不要な箇所は削除すればOKです。
例えば、僕はFAX番号がないのでFAXの項目は削除しています。
これはエクセルのテンプレートなので各項目の単価と個数を入力すれば、消費税込みの金額が自動で計算されるので簡単です。
エクセルテンプレートに入力後、PDFで出力する
クライアントや営業先に見積もりを出すとき、エクセルファイルのまま送ってはいけません。
PDFファイル等の形式で保存して送信しましょう。
エクセルの見積書テンプレートだと、エクセル画面からPDFファイルを作成できます。
ちなみに印鑑は無くても問題なしです。
見積書は見やすければなんでもOK
僕はMISOCAさんのテンプレートを使っていますが、自作しても良いし、他のテンプレートを探して使っても大丈夫です。
見積もりは一般的に必要な項目があればが何でも良いので、好きなデザインか見やすいデザインのものを選びましょう。
特にこだわる必要はありません。
見積書のデザインよりも、見積もりの内容を詳しく分かりやすく書いたりする方に時間を使うべきです。
会計ソフトの見積書を使うと便利
日々の経理や確定申告のため会計ソフトを導入すれば、会計ソフト付属の見積書を使うことが可能です。
会計ソフトの見積書だと、自動で経理処理ができたりと機能が豊富なので使うのも良いと思います。
費用をかけず見積書を作るなら無料テンプレート、費用をかけて便利さを取るなら会計ソフトを契約して付属の見積書を使う、といった2パターンがおすすめです。
フリーランスの見積書は簡単に作れる
この記事の内容
- フリーランスである僕が使っている見積書はMISOCAの無料エクセルテンプレート
- エクセルで作って、PDF出力している
- 見積もりは見やすければ何でもOK、自分でテンプレートを作ってもいい
- 会計ソフトを使っているなら会計ソフト上で見積もりを作ると便利
今回は以上です。
他にもフリーランス活動に役立つ情報をたくさん発信しているので、他の記事も良ければ見てみてください。
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