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フリーランスとニートの違いはやる気だけな件【ニート扱いOK】

はじめまして、タクヤ(@takuya_tweet)です。

僕は会社員からフリーランスになり、歴2年の人間です。

この記事では、フリーランスとニートの違いについて解説します。

この記事の内容

  • フリーランスとニートの違いはやる気だけな件
  • ニートからフリーランスになるにはエンジニアがおすすめ
  • 心はフリーランス、生活はニート生きるのもあり

僕は現在、好きな時間に起き、好きな時間に寝るといった半ニートな生活を送っています。
といっても、フリーランスとしてお金はしっかり稼いでいるといった感じです。

フリーランスとニートの違いはやる気だけな件

フリーランスであれば、ニートのような生活をしながらお金を稼ぐことが可能です。

【悲報】脱ニートは必須です

お金を稼ぎながら1日中ダル着で家に引きこもる生活をするには、脱ニートの努力が必須です。
厳密にはニートではなくニート風ですね。

「働いたら負けと思っている」みたいな生粋のニートは、フリーランスとしてお金を稼ぐのは難しいかもです。

他人から見れば同じ

僕は在宅フリーランスとして毎日家にいます。
たった今もスウェットにジャージで寝癖の起きたままスタイルでパソコンに向かっています。
ご近所さんから見れば、ニートと変わりないですよね。

フリーランスとニートの違い

  • お金を稼いでいるか、稼いでいないか
  • 在宅で働く気があるか、ないか

要するに「やる気」の有無がフリーランスとニートの違いです。
やる気というと、ニートが最上級に嫌いな言葉かもしれませんね。

といっても、ここで言う「やる気」は、たとえ努力をしてでもニート生活を長く続けるぞ、という覚悟・プライドのことです。

ニートを続けるのも簡単じゃない

人間は存在するだけでお金がかかりますよね。

親がお金持ちニート、もしくは資産家ニートといった選ばれしレアニートを除いて、ノーマルニートであれば、ニート生活は長く続きません。
生活費がなくなった時点で強制終了ですよね。

そういったノーマルニートがニートとして生き残るには、自分でお金を稼ぐ努力といった闇の力に手を出すしかありません。

就職するよりも在宅で稼ぐ努力をする方がまし、死ぬより挑戦してみる方がまし、という方は一定数いると思います。

フルタイムで働くルールはない

フリーランスの場合、フルタイム1日8時間働く必要は特にありません。
最低限の生活費だけでいいとかなら、半日だけ働くことも可能。

スキルアップすればさらに時短できる

最初のうちはスキルが低いし、慣れておらず作業スピードも遅いので、最低限の生活費を稼ぐだけでも結構時間がかかると思います。

といっても、続けていけば作業に慣れたりスキルアップ可能なので、どんどん生活費を稼ぐ作業のスピードは上がるはずです。

1週間で15万円を稼ぎ、残り3週間は本気のニートとかなら割と現実的かなと思います。

ニートからフリーランスになるにはエンジニアがおすすめ

ニートから在宅のフリーランスになるにはエンジニアがおすすめです。

もちろん別の業種でも良いのですが、エンジニアは1案件あたりの単価が高めなので、少ない案件数で生活費が稼げます。

プログラミング言語を習得

ニートからフリーランスになる過程で一番の壁は、プログラミング言語の習得です。
ここさえ乗り越えれば、脱ニートへの道が見えます。

WEB系言語がおすすめ

プログラミングというと、難しい言語を習得して稼ごうと考える方もいます。
過去の僕も、最初に分厚いJavaの参考書を買いました。

難しいプログラミング言語を習得する必要はなくて、比較的簡単めなWEB系言語をおすすめします。
理由は、個人で受けやすい案件が豊富なことと、独学がしやすいことです。
僕もWEB系フリーランスとして生きています。

といっても、一定の努力は必須

WEB系のプログラミング言語は比較的簡単と言いましたが、結構頑張らないと習得は無理です。
パっと読んで理解できるようなものではないので、地道な勉強を継続していくしかありません。
ここで半数くらい脱落するかもですね。

1つ朗報です

WEB系言語、特に最低限の生活費なら十分稼げるHTML・CSSは独学できるサービスが割とあります。

上記のとおり。

できないことはないレベルまで学習する必要はなく、とりあいず生活費を稼げるレベルのスキルで十分です。

30歳無職とかでも問題ない

脱ニートしてフリーランスになるのに年齢は関係ありません。
就職だと人間関係とかキャリアとか色々あるので、年齢や前職などが大切になってくるかもです。

フリーランスの場合、案件の依頼者にとって、相手の年齢とか前職とか関係ないですよね。
問題なく意思疎通がとれて、依頼したものを納品してくれればOKです。

不労所得を得てネオニートになる方法もある

ブログやYouTube、まとめサイトなどで不労所得を作り、ネオニートを目指したい方もいると思います。
挑戦する価値はあり、良いと思うのですが注意は必要です。

不労所得系は難易度が高い

ブログやYouTube、まとめサイトで収入を得るのは、スキルを身に付けてフリーランスになるよりも再現性は低いと思います。

不労所得系は、「1年スパンで努力を続けると成功する可能性がある」みたいなイメージです。
エンジニアなら、「半年1年でスキルを身に付ければおそらく稼げる」といった印象。

といっても、不労所得系はリターンが大きいので取り組むのも良さげです。

行動はフリーランス、心はニートで生きるのもあり

僕は結構ニートの素質があると思っていて、ずっと家にいるのとか平気です。
コロナの緊急事態宣言で外出自粛になっていますが、僕の生活には変化なしですね。

10歳くらい年上で、親しいとは言えないけど親しくないわけではないくらいの方に、ナチュラルに「タクヤくんって今働いてないんだっけ?」と聞かれました。

こんな感じで、もちろん人によるんですけど、フリーランスとニートって紙一重だと思います。

今回は以上です。

フリーランスとニート、両方の良いとこ取りをして、自分に最適な生き方を模索するのも良いんじゃないかなと思います。