「フリーランスは使えない」「無能」と言われないための仕事術を解説

はじめまして、タクヤ(@takuya_tweet)です。

フリーランス2年目でして、普段は在宅でクライアントから受けた仕事をこなしています。

この記事の内容

  • 「フリーランスは使えない」「無能」と言われないための仕事術
  • フリーランスは使えない・無能と言われないための行動方法

上記の内容を解説していくのですが、正直僕はフリーランスとして超優秀というわけではないです。
といっても、生活費+αは稼げているので「エリート人間ではない僕が実践する仕事術」を解説していきます。

僕のように「自分は残念ながら超天才ではないな」「普通の人間だな」と思う方は割と参考になると思うので、見てくれると嬉しいです。

「フリーランスは使えない」「無能」と言われないための仕事術

結論としては、相手の立場を考えて行動すればOKです。

相手とは誰か

相手というのは多くの場合、「クライアント」もしくは「営業先(クライアント候補)」になります。
フリーランスに対して「使えない・無能」と感じる可能性があるのは、一緒に仕事をする人だからですね。

フリーランスと一緒に仕事をする人の例

  • クライアント(候補も含む)
  • フリーランス仲間
  • 外注先(フリーランスからの外注)

上記の人たちに「使えない」と思わせなければ良い仕事ができるわけです。

スムーズに進まなければ使えないと思わる

フリーランスが使えない、無能だと思われる瞬間は、「仕事がスムーズに進まない」時になります。

仕事がスムーズに進まない例

  • 会話が通じていない
  • 連絡が全然来ない
  • 何度も同じ失敗をする
  • 依頼したことをやってくれない
  • 求めたものと違うものを提案してくる
  • メールなどの文章が長すぎて読むのがダルい

上記の感じ。
相手がフリーランスに実現して欲しい制作物や成果をできる限りスムーズに提供する必要があります。

「会話が通じていない」「連絡が全然来ない」など別にフリーランスに限らず、会社員としても微妙ですね。

相手の立場を考える理由

相手の立場を考える理由は、「相手の立場を考えれば、仕事をスムーズに進められるから」です。

相手の立場を考える例

  • 会話が通じていない:相手は物分かりが良い人と仕事をしたい
  • 連絡が全然来ない:連絡が遅いと相手の仕事も遅くなる
  • 何度も同じ失敗をする:相手は改善しない人とは仕事したくない
  • 依頼したことをやってくれない:相手は話を聞いていないと感じる
  • 求めたものと違うものを提案:相手は話を聞いていないと感じる
  • メールなどの文章が長すぎて読むのがダルい:相手は時間を失う

上記のような感じですね。

相手の立場を考えて行動していれば、相手が求めていることも想像しやすいし、フリーランスとしての仕事スキルも上がっていくはずです。

相手が求めている価値をスムーズに提供していけば、価値のあるフリーランスになれ、仕事が溢れるフリーランスに近づきます。

究極は丸投げで仕上げてくれる存在

簡単ではありませんが、「こいつに頼んでおけば、一式上手く仕上げといてくれるだろう」という評価・イメージになれれば最強です。

  • 相手の立場を考えるフリーランス:クライアントは指示に脳みそを使う
  • 相手の立場を考えないフリーランス:クライアントは指示やイライラで脳みそを使う
  • 一式頼めば大丈夫なフリーランス:クライアントは脳みそを使わない

「一式頼めば大丈夫なフリーランス」なら、クライアントはNO不安・NO労力で成果だけ受け取れるわけです。

バラエティを好きなら理解しやすい

MCとひな壇のバラエティをイメージすると分かりやすいと思います。

例を挙げると次のとおりです。

「さんま御殿」の例

  • MC(さんまさん):クライアント
  • バラエティ慣れしていないアイドル:相手の立場を考えないフリーランス
  • バラエティに強いタレント:相手の立場を考えるフリーランス
  • 手練れの芸人さん:一式頼めば大丈夫なフリーランス

さんまさんがトークを振る時、バラエティ慣れしていないアイドルには、さんまさん的には面白くするための労力がかかりますよね。

バラエティ慣れしているタレント(僕のイメージではSHELLYさんや若槻千夏さん)だと、MCのさんまさんが言ってほしいワードとかを求めている時に言ってくれるはずです。

手練れの芸人さん(僕のイメージでは陣内さんやいとうあさこさん)に至っては、他の人のトークの時もサポートしてくれるし、笑いの流れがない時に丸投げしても何とかしてくれそうですよね。
MCと一緒に良い番組を作ろうと頑張ってくれます。

フリーランスは使えない・無能と言われないための行動方法

ここからは「使えないフリーランス・無能なフリーランス」と言われず、価値のあるフリーランスになるための具体的な行動を解説していきます。

クライアントがフリーランスに求めるもの

  • 信用できる
  • 早い連絡
  • 専門家として提案する(顕在ニーズと潜在ニーズの把握)

少なめですが、上記の3つをクリアすれば、少なくとも使えないフリーランスではないかなと思います。
簡単なので即実践すべきですね。

信用できる

見ず知らずのあなたに仕事を依頼するクライアントは不安です。
理由は信用できないから。

クライアントがあなたに抱える不安の例

  • 求めているものを作ってくれないかも
  • スキルが足りなくて、全然だめかも
  • 途中で投げ出して音信不通になるかも
  • お金だけ受け取って逃げるかも
  • 納期を守ってくれないかも
  • 機密情報を漏らすかも
  • 突然ブチ切れる異常者かも

上記のような感じ。
相手の立場を考えると、少しでも信用できる人に依頼したいですよね。

信用できる要素を揃えるべき

フリーランスは信用されるための要素を準備しておくべきです。

例を挙げると次のとおり。

  • 求めているものを作ってくれないかも:実績・ポートフォリオを用意
  • スキルが足りなくて、全然だめかも:実績・ポートフォリオを用意
  • 途中で投げ出して音信不通になるかも:実名など身元を明かしておく
  • お金だけ受け取って逃げるかも:実名など身元を明かしておく
  • 納期を守ってくれないかも:実績を公開しつつ、都度連絡を入れる
  • 機密情報を漏らすかも:実名など身元を明かしておく
  • 突然ブチ切れる異常者かも:正しい言葉遣いと身なりを整える

相手の視点から自分を見て、信用が足りない部分を見つけ信用できる要素を追加するだけです。

早い連絡

フリーランスに限らず、理由なく連絡が遅い人と一緒に仕事をしたいと思わないですよね。
打ち合わせの進みが遅くなるし、信用もしにくいです。

  • 1時間~4時間以内に返信がくる人
  • 24時間後に返信が来る人

この2人だったら、前者と仕事をしたいですよね。
しかも、別に普通に仕事をしていたら難なく可能なはずです。

僕も作業が必要な連絡だったり、用事があったりすると連絡は普通に遅れますが、メールを見たら普通に返すので、連絡スピードは当たり前レベルだと思います。

フリーランスだと生活がゆるかったりするので、メールを見て「後で返そう」と放置しやすいかもですが、普通に怠けているだけなので、すぐ返しましょう。
それだけで相手からの信用が全然違います。

相手の立場を考えた返信をする

例えば、「こんなものは作れますか?」という連絡が来たとします。
この返信で「作れますよ!」と即返すのは正直微妙です。

この場合、相手は「こんなものをあなたに発注しようかな?どうしよう?」と言ってきているわけです。

  • 対応可能かどうか知りたい
  • 費用は概算でいくらか知りたい
  • 納期はどれくらいか知りたい
  • 同じようなものを作った実績があるか知りたい など

上記のように、連絡してきた相手の立場を考えれば、フリーランスとしての返信は変わってくるはずです。

「作れますか?」→「作れますよ」→「いくら位ですか?」→「10万円くらいですよ!」→「いつまでにできますか?」…
と1回1回やりとりするのは、スムーズじゃないですよね。
しかも、連絡が遅いとかだと、無駄な時間も浪費するので最悪です。

「作れますか?」→「可能、10万円程度、1ヵ月で可能、こんなものを作った経験あり」と相手が欲しい情報を一発で返した方が良いです。

専門家として提案する(顕在ニーズと潜在ニーズの把握)

相手の顕在ニーズと潜在ニーズを考え、専門家として提案するのもおすすめです。

  • 顕在ニーズ:ダイエットして痩せたい!
  • 潜在ニーズ:かわいくなりたい、かっこよくなりたい、モテたい、健康になりたい

クライアントがフリーランスエンジニアにWEBサービスの制作を依頼した例

  • 顕在ニーズ:WEBサービスを作りたい
  • 潜在ニーズ:売上を上げたい、ユーザーを増やしたい、企業の知名度を上げたいなど

上記の感じです。

クライアントが専門家であるなど余計な提案は不要な場合もありますが、そうでない場合は、エンジニア視点・WEBの専門家として潜在ニーズを満たすための提案をしてみるのも良いと思います。

WEBサービスに詳しくないクライアントの立場からすれば、専門的な知識を持ったフリーランスから提案を受けることは得なことですよね。

使えない・無能なフリーランスは消えていく

相手の立場を考えないフリーランスは仕事を取れず消えていきます。
「相手の立場を考える」には特別なスキルが不要で、ただ考えるか考えないかの話なので、「考えない=やる気がない、思考停止」なので当然ですね。

会社員なら会社自体・商品に信用があったり、決められた仕事の流れ・マニュアルがあるので、考えない人間でも何となく働いていけるかもです。

ですがフリーランスだと、1つ1つの行動が自分の信用に直結するので、考えない人間は脱落していきます。

といっても、考えて行動した時のリターンも全て自分に溜まるので、普通に考えて行動しようとする人間には得も多いです。
普通のことを普通にやるだけで、自分の評価アップなので。

やることはシンプルなので即実践してみてください。

  • 相手の立場を考える
  • → 信用される準備をする
  • → 早く連絡を返す
  • → 専門家として提案する

簡単ですね。